これから

これからどうなりたいのか。面接用のストーリーじゃなくて真剣に考えたい。

 

仕事

・自分で自信を持てる分野を手に入れたい→この分野のことなら人に教えられるっていうようなものを身につけたい。

・時間を切り売りするような仕事ではなく、自分の力を買ってもらうような仕事をしたい。そのためにもその力を身につける努力をしていきたい。

・定年なく働ける仕事・能力を手に入れたい。

 

子育て

・子供は自分の所有物ではないことを肝に銘じて、子供が自分の道を選択できるように、ひたすら見守ることに徹することができる親になりたい。

・勉強のことは心配だけど、うるさく言わずに、自分で何とか自分の道を切り拓けるように、何も言わないで見守りたい。

 

健康

・普段の食生活は質素に。体を動かして、ケアすることを怠らないようにしていきたい。

子供の勉強

年度末の学力テストがあった。悲しいかな長男の結果はよろしくない。本人は平均点くらいであることを自慢げに言ってくるけれど、そんなくらいで満足して欲しくないと思ってしまう。

 

昨日は結構ぐちぐち言ってしまった。でもそんなこと言っても仕方ないんだよね。結局は自分でもっと勉強したほうが良いって気づかなければ。将来について言えば、学歴はもちろんプラスに働くけれど、学歴が良いだけでは幸せになれないことは間違いない。

 

他の子の点数と比較すると落ち込んでしまう。本人もきっとそうなんだろう。私がどれだけ落ち込んでも意味はない。結局本人が落ち込んで、もっとやらなければと思わないと。私が何か色々と言ったからといって、本人がやる気を出すってことはないだろう。

 

だからもう何にも言わずに見守ろう。見守ることしかできない!

 

 

どうなりたいのか

友人が自分のやりたいことをしっかりと実現している。数年前に彼女に会ったときに「○○をやっている人」と言われるように「○○」を見つけていきたいと言っていた。今彼女はしっかりその「○○」を見つけられている。

 

前回の駐在から戻ってきて4年半くらい経った。私はその間に前に進めたのだろうか。とにかく働きたいと思ってはじめた独法のパート、保育園を継続させるためにも何とか見つけた保険会社の派遣社員、自分の将来につながる仕事をしながら子供との時間も増やしたいと選んだ弁理士事務所でのパート、そして、行政書士の勉強。

 

場当たり的な選択肢が続いた。前に進めているのか?くねくねと曲がりくねった道を歩いて、何キロも歩いたつもりが結局はほんの数メートルしか進めていなかった。今はそんな感じがする。前向きに考えれば、色んな職種で経験を積めたと考えられるかもしれない。

 

ベトナムに行く期間が何年になるかわからないけれど、少しでも前に進んでいきたい。今までを振り返ってみると、活き活きとしていたと思うときは、大変だけど責任ある仕事をしていた時、尊敬できる人たちと一緒に仕事をして沢山の刺激をもらっていた時だ。ベトナムでそんなチャンスに恵まれたら良いな。

 

駐在妻でも働きたい、働けるようになりたい、駐在から帰ってきても続けられるキャリアを身につけたい。それが今度面接を受ける仕事で実現できるのか、実はベトナムに渡ってから仕事を探した方が良いのか…、それは今考えて分かることではない。でもフルリモートで仕事が出来るのは、学童のような子供を預ける先もない、夏休みの帰省も必要な駐在生活では大変有難い環境だと思う。

 

今できることは、目の前のチャンスを掴むことだと思うから。来週の面接にむけてしっかり準備をしていきたい。

 

マイクラな土曜日

今日は朝から来ると思われてたハルのお友達が来なくて、待ちぼうけな午前を過ごした。子供たちはそんな予定があったこともすぐに忘れて、今週やってきたばかりのパソコンでマイクラに夢中になっていた。

昨日はママ友Yちゃんと久留里にランチに行ってきた。2人で出掛けるのは初めてだったけど、話がはずんでとても楽しい時間を過ごすことが出来た。Yちゃんのコミュ力、本当にすごい。相手を緊張させることなく自然体でいさせてくれる。持ってうまれたものもあるのかな、こういう力。本当に魅力的な人だと思う。

ご飯も美味しくて、展示会をやっていた器を買った。普段は買わないような値段のものだったけど、これは買いたい、って久しぶりに思えたものだった。

もうすぐベトナム。ここにあと1年残ってからベトナムに行くことも出来たのだろうけど、今じゃないと行ける気がしない。1年後だったらもう行けないような気がする。今しかないんだと思う。

地元出身にすごい人がいた、あの会長さん!

DMMの会長は、昔、私の地元でKCというレンタルビデオ屋さんをやっていた人だということに、今更ながら気付いた。小さな地方都市である我が地元が、こんなに大きな企業を築き上げた人を輩出していたとは!本当に驚いた。

DMMの会長のインタビューとか、今やっていることとかが気になって、色々な記事などを読んでみた。そんな中で印象に残ったのは、人材を採用するなら親や周りの人に愛されてきた人間が良い、そうやって育ってきた人は、人をを信じることが出来るから、と言ってたこと。これだけ大成した人が一番大切に思うところが、とてもシンプルなところにあることに驚いた。

親から愛情を受けられるかどうかは、自分だけではどうしようも出来ないもの。悲しいかな、そうした愛情を受けられない子供達がいるのも事実。だからこそ、愛情の大切さは、誰もが毎日の生活で実感しているところで、そういうシンプルなところが一番大切だと言い切ってくれると、安心にも似た気持ちが心の中にじわじわと広がっていく。

子供には、勉強しろだの、テニスやサッカーは本気でやれだの、色々言ってるけれど、願うところは、毎日幸せだなーって思える人生を送って欲しいということに尽きる。そのためには、勉強も絶対に大切だし、何にでも本気で取り組む気持ちというのも大切だろう。でも、もっともっとベースのところで大切なのは、自分を愛することが出来ること、そして人を愛することが出来ることなのだろう。人間一人ぼっちだと、どんなに金銭的に恵まれた環境があっても、幸せだなーって思うのは難しいと思うから。そのためには、親たちから受ける無償の愛って、本当に本当に重要なんだろう。

私は子供達にいっぱい愛情を注げているかなー。心は愛でいっぱいだけど、伝わっているかな。

流されるままに仕事につくのも良いじゃない。

4月から6ヶ月限定ではじめたバイトも、あと2日で終わりになる。5年ぶりの社会復帰を実現させてくれたバイト先には、感謝の気持ちしかないのだが、職員同士のパワハラ的な言動や、社会人歴30年以上の人とは考えられない仕事の質を目の当たりにし、今まで働いてきた会社の様相とは全く違うことに、ただただ驚くことが多かった。今までが普通なのか、これが普通なのかが分からず、とにかく自分はこれまで世間のほんのごくごく一部しか見てきていなかったことに、改めて気が付く、そんな6ヶ月だった。

そして来週から働く職場がこの月曜日にようやく決まった。今度はどんな会社なのか。今までのような場所なのか、今回のバイト先のような場所なのか、はたまた全く違う世界があるのか。緊張もするが、40間近にもなると、そういう状況を楽しめる余裕も生まれてくるから、歳を重ねるというのは意味があることだなー。

正社員を離れて、専業主婦をして、アルバイトをして、派遣をする。まさか、自分がこんな道を歩むなんて。夢に描いていた生き方ではないのだろうけど、そもそも夢なんて描き切れていなかったから、流されるように生きることを楽しんだ方がお得だろう。

三連休の最終日

幸せって何なのかなー、そんなことを考えるけれど、毎日、前向きに生きていくことが大切なのは当たり前と分かっていて、それでもやっぱり後悔や悩みが尽きないのが人間なんだと思う。そんな自分が嫌だな、って思うけど、仕方ないし、うじうじしてるのだって良いと思うし、それが成長しようという気持ちのキッカケなのかもしれない。